●ABOUT便秘をもっと知ろうカテゴリー
便秘とは、便が大腸内に長時間にわたって滞留し、排便が順調に行われていない状態をいいます。健康な人では、1日に1回の便通が普通ですが、中には2~3日に1回の排便習慣の人もいます。この場合、毎日便通がなくても、腹部膨満感、食欲不振、全身倦怠感、腹痛、頭痛、めまいなど自覚症状がなく十分満足のいくようならば、便秘とはいえません。
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2008年09月13日
朝食と便秘の関係
通常、便意(便をしたくなること)が、特に朝食後に強く起こります。
排便を起こすしくみは、食事がきっかけとなって起こります。
食べ物が胃の中に入り、胃が膨らむと、胃から大腸に信号が送られます。
すると大腸が反射的に収縮し、便を直腸に送り出そうとします。
食事を摂ることが便意を起こすきっかけとなるのです。
この排便を起こすしくみは、特に朝食後に強く起こります。
したがって、せっかく朝食をとっても、トイレに行きそこねて便意を我慢してしまうと、この排便を起こすしくみもなくなり、便意も消失してしまいます。
便意が起きたら必ずトイレに直行しましょう。
毎朝だいたい決まった時間にトイレに入るようにすれば、その時間が来ると便意は自然に起こるようになります。
規則正しい排便習慣をつけるためには、ゆったりとした朝食時間とトイレタイムを十分とれるよう、習慣づけましょう。
投稿者: 日時: 2008年09月13日 16:09 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年07月27日
正常な便とは
正常な便は、食事の内容などによって多少異なりますが、健康的な便というのは、一般に水分の割合が70~80%くらいで、練り歯磨きのような半練り状、あるいはバナナ状をしいて、量としてはバナナ位の大きさのものが、毎日1~2本排泄されれば理想的です。
色は茶色系で、もし灰白色系・黒色系・赤色系の場合は、病気の可能性もあるので、早めに専門医を受診するようにしましょう。
水分量がこれより少なくなると便秘で、ウサギの糞のようなカチカチ・コロコロとした便となり、排便時に力を入れることで苦痛を伴うケースもあります。
また、逆に水分量が多くなると、下痢となり水のような便や泥状の便が排出されます。
投稿者: 日時: 2008年07月27日 12:16 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年07月05日
便秘中は、「おなら」がでる
便秘中に、おなら がたくさんでるのは、腹部にガスが異常に発生し、消化管内にガスが貯留しているためです。
腸内細菌には、健康に役立つ「善玉菌」と、有害にはたらくことが多い「悪玉菌」があり、両者がバランスを保っています。
便秘になると悪玉菌が増え、腐敗発酵を起こすため、腸内にガスが大量に発生します。
悪玉菌は、消化・吸収し切れなかった肉類などのたんぱく質を分解します。
このとき、おならのニオイの元となるアンモニア、硫化水素など臭気の強いガスが発生します。
腸内細菌のバランスが崩れて悪玉菌が増えると、このニオイの元がたくさんつくられるため、おならがくさくなるのです。
これを改善するには、食事と生活習慣を改善して便秘を解消すれば、腸内の悪玉菌の増殖も抑えられ、ガスの発生も抑えられます。
投稿者: 日時: 2008年07月05日 14:02 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年06月28日
便秘の種類
発症経過によって便秘は、急性便秘と,慢性便秘に大別されます。
急性便秘には、1週間位前から突然おなかが張って便が出ない場合などで、「一過性単純性便秘」と、病気が原因でおこる「器質性便秘」があります。
「一過性単純性便秘」は、食べる量が少なかったり、新生活や旅行など生活環境の変化、精神的ストレスなどによる一時的な便秘で、急性便秘の多くはこのタイプです。
「器質性便秘」では、腸捻転や腸閉塞など大腸の病気(疾患)が考えられ、その場合は激しい腹痛や嘔吐を伴うことが多いので、急いで病院に行くことが必要です。
慢性便秘とは機能性便秘の一つで、一般的に週2日以上排便がない状態が少なくとも1ヶ月以上持続する便秘のことをいいます。
何らかの原因で腸の機能(働き)が低下したためにおこる「機能性便秘」と、病気が原因でおこる「器質性便秘」があります。
「機能性便秘」は「常習便秘」ともいい、便秘の中では最もよくみられるもので、
次の3つのタイプがあります。
1.結腸性便秘(弛緩性便秘)
結腸の緊張がゆるんでいて、蠕動運動(ぜんどう)運動が弱いために、便を十分に押し出すことができない為に起こる便秘です。
高齢者や、無力体質者、虚弱体質、内臓下垂、病気で体力が低下している人、また腹筋の力が低下している女性にも起こりやすい便秘です。
高齢者では、歯が悪いなどの理由から消化のよい食物になり、大腸を刺激する力が弱まるため起こるともいわれています。
結腸性便秘になると腹痛などの強い症状を訴えることは少ないですが、便秘が長く続くと腹部膨満感、食欲不振などの症状を起こします。
2.直腸性便秘
便が直腸内に送られても正常な排便反射が起こらず、直腸内に便が停滞する便秘です。
便意を我慢したり、高齢者や病気などで全身が衰弱している人、浣腸をくり返している人がおこりやすくなっています。
例えば家のトイレでなくてはだめだとか、外のトイレは汚いとか、あるいは、外での排便はいやだとか、朝忙しいので、便意を我慢したなど、便意を我慢して抑えることをきっかけとして排便反射が鈍ってくるために起こる便秘です。
3.けいれん性便秘
結腸性便秘とは逆に、大腸が緊張して蠕動(ぜんどう)運動が強すぎるために起こるもので、過敏性腸症候群の便秘型として起こります。
原因は主に精神的ストレスで、これが自律神経に影響を及ぼして、腸が痙攣(けいれん)を起こし、ところどころがくびれて狭くなり、その結果、便の通過障害が起こり便秘になります。
また、結腸性便秘とは異なり持続的に便秘が続くことは少なく、しばしば便秘と下痢が交互に発症します。
この便秘では、腹痛を訴えることが特徴的でとくに食後に痛むことがよくあります。
投稿者: 日時: 2008年06月28日 12:53 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年06月21日
便秘がもたらす病気
腸の中に便が長い間貯留すると、便は腐敗し多くの有害物質を作ります。
腸の中には善玉菌、悪玉菌がバランスよく保たれていますが、有害物質の毒素が腸内の悪玉菌の増加を助け、様々な病気を引き起こす原因となります。
正常な便は、黄色から褐色がかった色調で、粘液や血液などが付着していない半ねり状の塊です。
心身の何らかの異常により腸に障害が起こると便は様相を変え、泥のような・水のような下痢便になったり、硬くて十分に量が出ない便秘になったりします。
色や形なども異常を知らせるサインで、赤、黒、白などの色の便が出ているなら要注意です。
一度、病院に行ってきちんと調べてもらうことをおすすめします。
便秘が悪化するとこんな病気の原因になります。
・過敏性腸症候群
・腸閉塞
・大腸憩室症
・大腸がん、直腸がん
・巨大結腸症
・卵巣腫瘍
・骨盤腹膜炎
・全身性強皮症
・頸椎症
・脊髄の腫瘍
・甲状腺機能低下症
・褐色細胞腫
・低カリウム血症
・裂肛
・本態性低血圧症
投稿者: 日時: 2008年06月21日 21:47 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年06月14日
便秘とは?
便秘とは、便が大腸内に長時間にわたって滞留し、排便が順調に行われていない状態をいいます。
健康な人では、1日に1回の便通が普通ですが、中には2~3日に1回の排便習慣の人もいます。
この場合、毎日便通がなくても、腹部膨満感、食欲不振、全身倦怠感、腹痛、頭痛、めまいなど自覚症状がなく十分満足のいくようならば、便秘とはいえません。
また、毎日排便があってもその量が極めて少量で満足のいかないようならば、便秘といえます。
このように便秘については明確な定義はなく、一般には3~4日以上便通がないものを便秘といいます。
投稿者: 日時: 2008年06月14日 13:04 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年06月07日
便秘は女性に多い
便秘は、一般に男性より女性に多く、また年齢を重ねるにしたがって増加するといわれており、外来において重度の便秘症を有する患者の7割を女性が占めているとの報告もあります。
女性は男性と異なり、性周期(黄体ホルモン分泌によるぜん動運動の抑制)、腹圧の低さ、妊娠(黄体ホルモン分泌によるぜん動運動の抑制)、食事量、排泄環境などの原因が絡み合っており、便秘になりやすいと考えられています。
女性は、排卵後から月経前までは、その時期多く分泌される黄体ホルモンの影響で腸の蠕動(ぜんどう)運動が弱くなるため、その時期はどうしても便秘になりやすくなってしまいます。
また、一般的に女性のほうが筋力が弱いため、胃下垂や内臓下垂がおこりやすく、下垂した臓器に腸が圧迫されると便秘になります。
筋力が弱いこと自体が腸の運動を鈍くする原因になると言われています。
便を押し出す腹筋が弱ければ便をだしにくく、ますます便秘がちになります。
さらにそういった方は同時に痔にもなりやすく悪循環にもなりかねません。
女性には、"痩せたい"願望による欠食率の高さ、あるいは食事量の少なさ、「便意を知られたくない」といったトイレの羞恥心なども便秘の原因と考えられます。
投稿者: 日時: 2008年06月07日 22:06 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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