2008年07月12日
便秘に効くビタミンE
老化の原因とされている過酸化脂質が作られるのを妨げる効能(抗酸化作用)が期待できることから通称“若返りのビタミン”といわれているビタミンE(トコフェロール)ですが、便秘にも効果があるといわれています。
便秘の方にビタミンEを投与したところ、70%以上の患者に症状の改善がみられたそうです。
ビタミンEの効果の理由はいまだよくわかっていないそうですが、ビタミンEには末梢血管を拡張する作用があるため、全身の血行がよくなり、腸の血流も増えて、腸の働きが活発になるのではないかと考えられています。
また、ビタミンEには、自律神経を調節する作用もあるため、交感神経と副交感神経のバランスをとることにより、腸の働きを良くし、便秘解消の効果を発揮するともいわれています。
その他、ビタミンB1も、便秘解消に効果があるといわれています。
腸の運動は自律神経が自動調節しているのですが、ビタミンB1が欠乏すると、この自動調節の機能が鈍くなり、便秘がちになっているともいわれています。
ビタミンEを多く含む食品としては、大豆油、アーモンド、たらこ、うなぎの蒲焼、西洋かぼちゃ、ビタミンB1を多く含む食品には、強化米、落花生、豚肉、うなぎの蒲焼、かれい などがあります。
便秘に効くビタミンE 最終更新日:2008.07.12
投稿者: 日時: 2008年07月12日 13:01 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ
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