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2008年06月07日

便秘は女性に多い

便秘は、一般に男性より女性に多く、また年齢を重ねるにしたがって増加するといわれており、外来において重度の便秘症を有する患者の7割を女性が占めているとの報告もあります。
女性は男性と異なり、性周期(黄体ホルモン分泌によるぜん動運動の抑制)、腹圧の低さ、妊娠(黄体ホルモン分泌によるぜん動運動の抑制)、食事量、排泄環境などの原因が絡み合っており、便秘になりやすいと考えられています。

女性は、排卵後から月経前までは、その時期多く分泌される黄体ホルモンの影響で腸の蠕動(ぜんどう)運動が弱くなるため、その時期はどうしても便秘になりやすくなってしまいます。

また、一般的に女性のほうが筋力が弱いため、胃下垂や内臓下垂がおこりやすく、下垂した臓器に腸が圧迫されると便秘になります。
筋力が弱いこと自体が腸の運動を鈍くする原因になると言われています。
便を押し出す腹筋が弱ければ便をだしにくく、ますます便秘がちになります。
さらにそういった方は同時に痔にもなりやすく悪循環にもなりかねません。

女性には、"痩せたい"願望による欠食率の高さ、あるいは食事量の少なさ、「便意を知られたくない」といったトイレの羞恥心なども便秘の原因と考えられます。

便秘は女性に多い 最終更新日 2008.06.07

タグ:                          

投稿者: 日時: 2008年06月07日 22:06 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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